クラウドSE
株式会社ビヨンドワークス
情シス業務やヘルプデスクなどのノンコア業務をアウトソースすることで業務効率化とコスト削減を実現
社内ヘルプデスク
公開日:
課題
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情シス業務のリソース不足解決のための採用コスト不足
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ヘルプデスクなどのノンコア業務対応による業務効率の低下
結果
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アウトソースを活用することで採用コストを大幅カット
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本来のコア業務に集中する環境構築で業績が伸びた
企業概要
Web開発やシステム開発などのSES事業を軸に、ICTサービスプロバイダーとしてモバイル・インターネット回線販売やコールセンターなどのアウトソーシングまで承っています。
また、国内のデジタルトランスフォーメーション促進を目的に、システム設計・構築、ITインフラに加えソフトウェアや評価の領域まで統合的なソリューションを提供しています。
導入の背景・課題
弊社はWeb開発やシステム開発の支援を行っているため多くのエンジニアが在籍しており、社内の情シス業務は在籍エンジニアが兼任している状態でした。
そんな中、開発プロジェクトのご依頼が増えたことで開発エンジニアがコア業務に集中するため、情シスやヘルプデスク業務などのリソース不足が発生し新規採用を検討することになりました。
しかし、入社や退社に伴うGoogleアカウントなどの新規発行や削除、パスワード管理から権限付与を行うアカウント管理、パソコンの初期設定や初期化を行うキッティング作業などのノンコア業務に対するコストとしては折り合いが合わず積極的な採用活動ができずにいました。
また、クライアントワークを優先した結果、社内サーバやシステムの保守運用まで手が回らない状態でした。
そのことを相談した知り合いの企業で導入していたのが「情シスのアウトソーシングサービス」だったこともあり、Webで検索し出会ったサービスの1つが「クラウドSE」でした。
導入の決め手
情シス業務を時間単位で部分的に依頼できる、そのためコストも大幅に削減することができる、各分野のプロがいる安心感、この3つが導入の決め手になりました。
また、対応いただける範囲が情シスやヘルプデスク業務から購入PCの選定、キッティング、社内ネットワークなど広域だったということもあります。
導入の効果
- 少ないコストで情シス業務をアウトソーシングすることによるコスト削減
- ノンコア業務の外注によって当社メンバーがコア業務に集中できる環境の構築
- 社内サーバやシステムの安定した保守体制を実現
今後の展望
引き続きノンコア業務をアウトソーシングすることにより、Web開発やシステム開発などのコア業務に集中できる環境をつくることで自社のビジネスを加速させていきたいと考えています。
この事例は下記のサービスを
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