【比較】クラウドサービス一覧25選|個人向け・法人向け別に紹介
「クラウドサービスの導入を検討しているけれど、どのサービスを選んだらいいか分からない」
そのような悩みを持っている方・企業に向けて、おすすめのクラウドサービス25選を紹介します。
国内で利用できるサービスだけでも多くの企業が参入しており、それぞれに異なる特徴やメリットがあります。クラウドサービスは導入が安易なため、その後の運用方法や運用目的が曖昧なままサービスを導入してしまうと、導入後に不利益な場面が発生する可能性もあります。
そうならないように、是非この記事に掲載している25のサービスを比較検討の材料にしていただき、目的やニーズにマッチしたサービスをご検討ください。
クラウドサービスとは
クラウドサービスとは、ユーザーに向けてインターネットなどのネットワーク経由でストレージやアプリケーション、データベースなどさまざまなサービスを提供する形態を指します。
サーバーやソフトウェアなど、必要なシステムを自社で運用するオンプレミスとはまったく異なるシステムです。
クラウドサービスを利用するメリット
クラウドサービスには、オンプレミスにはないさまざまな特徴があります。具体的なクラウドサービスのメリットは以下の通りです。
- 導入コストの削減
- メンテナンスの心配がない
- 情報共有が簡単にできる
- セキュリティ面
- どこでも使える
クラウドサービスの大きな特徴は、自社で設備の準備をしなくても利用できるため、オンプレミスと比べて導入コストを大きく抑えられるということです。
そして、メンテナンスや運用、管理も必要なく、運用コストも抑えられます。自社に設備がないので物理的なメンテナンスも不要です。
インターネット環境があれば、パソコンに限らずスマートフォンやタブレットなどで、どこでもサービスを利用でき、業務効率化にも貢献できるでしょう。
クラウドサービス一覧
クラウドサービスは国内外多くの企業が提供しています。サービスが多いため特徴や料金体系なども異なり、どれを選べば良いのか迷ってしまうことが多くあります。
以下は、この記事で紹介するクラウドサービスの一覧です。
サービス名
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運営会社
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種類
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無料プランの有無
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写真共有
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Amazon Web Services(AWS) |
Amazon
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クラウドサービス
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-
|
-
|
Google Cloud Platform(GCP) |
Google
|
クラウドサービス
|
-
|
-
|
Microsoft Azure |
Microsoft
|
クラウドサービス
|
-
|
-
|
Dropbox |
Dropbox
|
個人向けオンラインストレージ
|
◯
|
◯
|
OneDrive |
Microsoft
|
個人向けオンラインストレージ
|
◯
|
◯
|
Amazon Drive |
Amazon
|
個人向けオンラインストレージ
|
✕
|
◯
|
Google Drive |
Google
|
個人向けオンラインストレージ
|
◯
|
◯
|
iCloud Drive |
Apple
|
個人向けオンラインストレージ
|
◯
|
◯
|
Dropbox Business |
Dropbox
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕
|
◯
|
Box(NTTコミュニケーションズ) |
NTTコミュニケーションズ
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕
|
◯
|
Box over VPN |
NTTコミュニケーションズ
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕(無料トライアルあり)
|
◯
|
OneDrive for Business |
Microsoft
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕(無料トライアルあり)
|
◯
|
DirectCloud |
ダイレクトクラウド
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕
|
◯
|
Smooth Fileクラウド |
株式会社プロット
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕(デモ版あり)
|
◯
|
IMAGE WORK |
富士フイルム
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕
|
◯
|
Fireforce |
ファイルフォース
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕
|
◯
|
Bizストレージファイルシェア |
NTTコミュニケーションズ
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕
|
◯
|
Everidays |
yett
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕
|
◯
|
セキュアSAMBA |
chatworkストレージテクノロジーズ
|
法人向けオンラインストレージ
|
◯
|
◯
|
GigaCC ASP |
日本ワムネット
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕
|
◯
|
クリプト便 |
NRIセキュアテクノロジーズ
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕(無料トライアルあり)
|
◯
|
IBM Cloud |
IBM
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕
|
◯
|
firestorage |
ロジックファクトリー
|
法人向けオンラインストレージ
|
◯
|
◯
|
Fleekdrive |
Fleekdrive
|
法人向けオンラインストレージ
|
✕
|
◯
|
ALTUS |
GMOグローバルサイン・ホールディングス
|
クラウドサーバー
|
✕
|
-
|
3大クラウドサービス
多くの企業からクラウドサービスがリリースされていますが、なかでも以下に紹介するサービスは世界的に有名で、ユーザーが多い3大クラウドサービスです。
詳しく見ていきましょう。
Amazon Web Services(AWS)
「Amazon Web Service(AWS)」は、ネット通販で知られる『Amazon』が提供するクラウドサービスです。ストレージやコンピューティングなどのITインフラストラクチャテクノロジー、IoTなどに至るまで、200以上のサービスを備えています。
信頼できるセキュリティーとパフォーマンスに定評があり、世界中でもっとも利用されているクラウドサービスのひとつです。
長い間クラウドサービスの提供を行ってきたという実績があり、個人でもすぐ利用できる手軽さも人気の理由でしょう。
Google Cloud Platform(GCP)
「Google Cloud Platform(GCP)」は、世界最大の検索エンジンなど、インターネット関連のサービスや製品を展開している『Google社』が提供するクラウドサービスです。
『Google社』と同様のテクノロジーやインフラを使えるため、Google検索やYoutube動画配信プラットフォーム、Googleの強みであるデータ解析やAI系サービスなども活用可能。
「Gmail」や「Google map」など、世界中の人に利用されている幅広いサービスをもとに構成することで、データ分析のインフラが備わっています。
Microsoft Azure
「Microsoft Azuru」は、コンピュータのOSで知られるWindowsを開発・販売している、『Microsoft社』提供のクラウドサービスです。
堅牢なセキュリティで、トヨタ自動車やBMWなどの世界的企業や政府機関でも利用されており、中〜大企業で高い信頼を獲得しています。
『Microsoft社』が提供している「Office365」などのクラウドサービスや、「SharePoint」などのアプリケーションとの連携・移行が行いやすいことも特徴です。
個人向けオンラインストレージ5選
個人で使いやすいオンラインストレージには、どのようなものがあるのでしょうか。
ここからは、手軽なストレージで無料で始められるなど、利用しやすい個人向けオンラインストレージをご紹介します。
Dropbox
「Dropbox」は、アメリカの『Dropbox社』が開発・運営するオンラインストレージサービスです。世界で7億人以上のユーザーから選ばれています。
無料容量は2Gで、デバイスを最大3台までリンク可能です。個人向け有料プランはストレージが2,000GBで、ユーザー数1人の「Plus」と、最大ユーザー数6人の「Family」があります。
オフライン接続機能を設定すると、インターネット環境がない屋外でもファイルにアクセスできるため、外出先でファイルを見ることが多い人に便利です。
OneDrive
「OneDrive」は、『Microsoft社』が開発・運営を行っている、オンラインストレージサービス。同じ『Microsoft社』製のWindowsとの相性が良く、Windws11で「OneDrive」に保存したファイルすべてにアクセスできます。
「Microsoft365」を使用していれば、ExcelやWordなどのofficeアプリのほか、「OneDrive」1TB分のストレージやドキュメント共有などが可能。
無料で5GBの容量が使え、有料でも1か月あたり100GBで229円と低価格なプランもあるため、手軽に始められることも魅力的です。
Amazon Drive
「Amazon Drive」は、『Amazon』が提供しているオンラインストレージサービスです。月500円のAmazonプライム会員なら、フォトストレージが容量無制限と、5GBのファイルストレージが利用可能。
1つのアカウントで5人までユーザーを招待し写真を保存できるため、家族で写真データを共有する際に役立ちます。
さらに月額250円で100GB、月額1,300円で1TBのプランも利用されており、ビデオ保存をすることが多い人は容量の多いプランを検討すると良いでしょう。
Google Drive
「GoogleDrive」は『Google』が2012年から提供しているオンラインストレージサービスです。
全世界のユーザー数は10億人以上。無料のストレージが15GBと多く、十分な写真データを保存できます。ドキュメントやスプレッドシートなどと連携し、効率的なコンテンツ作成や共同編集に役立つでしょう。
Googleアカウントがあれば、簡単に利用できます1,360円の有料プランでは2TBと大容量のストレージを確保できるため、コスパの良さも評価されているサービスです。
iCloud Drive
『Apple』が開発・運営を行っているオンラインストレージサービス「iCloud」。Apple製品のiPhoneやiPad、Macなどが組み込まれているため、基本Apple製品ユーザーが対象となりますが、端末間で自動共有できるなど使い勝手は優れています。
セキュリティ面でも優れており、安全性の高さもポイント。無料で5GBのストレージですが、50GBまでなら130円と手軽に保存容量をあげられるプランもあります。
Appleデバイスユーザーなら、優先的に使う価値がありますよ。
法人向けオンラインストレージ17選
ここからは、個人ではなく自社でオンラインストレージを導入したい方向けに、人数無制限で使える、セキュリティが強固などの特徴を持った法人向けストレージを解説します。
Dropbox Business
「Dropbox Business」は、『Dropbox社』が提供している「Dropbox」の、ビジネス向けクラウドサービスです。月額1,500円で5TBストレージの「Standard」をはじめ、月額5,600円の「Standard+DocSend」も用意。
共有リンクが開かれた日時やユーザーの把握、共有リンクにアクセスする際にパスコードやメールアドレスが必要など、安全に連携できる機能を備えています。
メールやライブチャット、電話によるサポートが受けられるので、困った時にも安心です。60万以上のチームに利用されていることから、安心のオンラインストレージサービスと言えるでしょう。
Box(NTTコミュニケーション)
「Box」は、2005年に設立しカリフォルニアに本社を持つ、世界で110,000社以上、日本だけでも12,000社が利用しているクラウドサービスです。
ストレージが無制限で、インターネット環境さえあれば、安全にファイルアクセスができるため、働く場所を選ばない今の時代の働き方にぴったりです。日本語のインターフェースにより、より直感的な操作が可能。
情報漏洩・ランサムウェア対策など、セキュリティ対策も万全です。利便性の良さを叶えつつ、セキュリティでデータ情報を守ります。
Box over VPN
「Box over VPN」は、『Box』と『NTTコミュニケーション』が共同で開発したオンラインストレージサービス。『NTTコミュニケーションズ』の企業向けVPN「Arcstar Universal One」上で、オンラインストレージサービス「Box」を利用できます。
インターネット経由ではなく、閉域ネットワークで利用するため、情報漏洩などのリスクを抑えられるでしょう。
また、7種類のアクセス権限やアクセス有効期限など、ユーザーやコンテンツごとにセキュリティ設定が可能です。
OneDrive for Business
「OneDrive for Business」は、『Microsoft社』が開発・運営を行っている、「OneDrive」のビジネス向けクラウドストレージです。必要なファイルへのアクセス、共有や共同作業をどこからでも接続できます。
「OneDrive for Business」には、ユーザー1人あたり1TBのストレージを月額540円で利用できる「Plan1」のほか、月額1,090円で「Plan1」に加えてセキュリティとコンプライアンスに配慮した「Plan2」などがあり、必要に応じて選択可能。
WordやExcel、Pawerpointを使っての作業が多い「Microsoft365」を活用している企業なら、「OneDrive for Business」をまず検討すると良いでしょう。
DirectCloud
「DirectCloud」は、導入実績1,700社を超える、安心安全なセキュリティを標準提供しているサービスです。ユーザー数無制限の定額制なので、コストの削減に効果的。
ファイルダウンロードが可能な共有リンクを作成できたり、ダウンロードせずに編集してPCにデータを残さなかったりすることで、情報漏洩リスク削減にも繋がります。
NAS(ネットワークHDD)に匹敵するセキュリティ機能を備えており、優れた費用対効果を実感できるでしょう。
Smooth Fileクラウド
大阪と東京に本社を持つ『株式会社プロット』が開発・運営する「Smooth Fileクラウド」。300社以上の利用実績を持つ、オンラインストレージです。
ログ管理機能やセキュリティ機能など、企業用オンラインストレージに必要不可欠な優れた機能を搭載。5か国語に対応しており、海外企業との共有にも便利です。
ユーザー数無制限なので、全社員で利用しても価格の変動がなく、コスト削減に役立つでしょう。
IMAGE WORKS
「IMAGE WORKS」は、コンテンツ管理システムをベースとしており、100以上のメタ情報から業務や情報に合わせて検索できるシステムです。必要なファイルを、すぐに見つけ出すことができます。
ファイル移動は画面内にドラッグアンドドロップだけで行えるなど、直感的な操作性で初めて利用する社員や外部取引先でも使いやすいでしょう。
Fileforce
『ファイルフォース株式会社』が開発・運営を行っている、3,000社以上の導入実績を持つ「Fireforce」。ファイルサーバやNASなど、従来のファイルストレージの使い方を継承できるクラウドストレージサービスです。
使い慣れたエクスプローラからアクセスできるため、クラウド移行も簡単。開発・運用拠点は日本国内のみで管理されている国産のオンラインストレージサービスで、使用感も日本人にフィットします。
きめ細かいサポートもポイントです。
Bizストレージ ファイルシェア
『NTTコミュニケーションズ』が運営する「Bizストレージファイルシェア」は、最大1万人が定額で使えるオンラインストレージです。大容量ファイルを、webブラウザで簡単に送受信・共有できます。
アプリやメールでの2要素認証や、国内にある自社データセンターでの運用、定期的なセキュリティ専門家の脆弱性診断など、強固なセキュリティは利用者の高い満足度に繋がっています。
Everidays
「Everidays」は、セキュリティと使いやすさにこだわって開発されたサービスです。ファイルや通信は暗号化され、2段階認証やパスワード有効期限設定など、セキュリティ面も充実。端末と同期しないので、情報流出のリスクを軽減や容量不足の心配がありません。
今までのエクスプローラと同じような使用感で移行しやすく、学習コストも削減できます。「Chatwork」や「slack」などのビジネスチャットと連携可能で、今後も対応機能を順次追加予定なので、さらに便利に進化を続けていくことでしょう。
セキュアSAMBA
『chatworkストレージテクノロジーズ株式会社』が提供している「セキュアSAMBA」は、純国産のオンラインストレージです。
ユーザーが追加されても料金が変わらない、ユーザー数無制限のプランがあるので、社員全員が使いやすいでしょう。無料サポートはメールのほか電話でも対応しているので、分からないことを直接聞いて解決に繋げられます。
GigaCC ASP
『日本ワムネット株式会社』が提供する「GigaCC ASP」は、日本企業に適した豊富なセキュリティと管理機能を備え、社内フローに柔軟な対応ができるサービスです。
取引先にITリテラシーを求めず、セキュリティレベルに合わせて小~大規模運営まで幅広く対応可能な、3つのプランから選べます。
クリプト便
「クリプト便」は、20年以上の実績を持つ『NRIセキュアテクノロジーズ株式会社』が開発・運営を行うサービスです。
情報セキュリティ専門会社が提供しているサービスなので、堅牢なセキュリティ対策に定評。優れたセキュリティが求められる金融系企業を始め、業種関係なく多くの企業に選ばれています。
また、セキュリティ強化や用途拡大のためのオプションも豊富です。
IBM Cloud
「IBM Cloud」は、アメリカのIT企業『IBM』のクラウドストレージです。ビジネスニーズに応じてクラウドストレージサービスを利用でき、豊富な機能と高いパフォーマンスで、病院や銀行など業種関係なくさまざまな企業に選ばれています。
firestorage
「firestorage」は、『ロジックファクトリー株式会社』が運営しているストレージサービスです。会員登録することで、無料で始められます。
法人プランでは、専用回線で高速アップロード・ダウンロードが可能。すべての操作でSSL通信で暗号化、パスワード設定などセキュリティも最高水準です。
Fleekdrive
「Fleekdrive」は、フォルダの階層がひと目で分かるツリービューや、ダウンロードせずにブラウザ上で閲覧できるブラウザプレビューなど、使いやすいインターフェースが豊富なサービスです。
サーバーは「AWS(Amazon Web Services)」を基盤としており、強固なセキュリティでファイルを保護。ファイルをアップロードすると国内3か所データ保存され、情報消失リスクを軽減できます。
ALTUS
「ALTUS」は、6,000件以上の導入実績がある『GMO』が運営する、国産のクラウドサーバーです。
用途やビジネスの成長に応じて、データ転送無料の「Basicシリーズ」と、VLAN・リモートアクセスVPNを標準搭載した「IsolateIsolateシリーズ」の2種類から選べます。
オンラインストレージ目的別の選び方
オンラインストレージを紹介してきましたが、結局どのサービスを活用したらよいのか迷ってしまうでしょう。
そこでここからは、目的別の選び方をご紹介します。
社内の一部で使いたい
クラウドストレージをプロジェクトメンバーだけで利用するなど、人数が限られている場合には、「1ユーザーいくら」「10ユーザーまでいくら」など人数によって利用額が加算されるユーザー課金タイプがおすすめです。
以下のクラウドストレージが適しています。
- Dropbx Business
- Box
- OneDrive for Business
全社導入も視野に入れたい
例えば「社員全員でファイル共有したい」「社内のファイルサーバーをクラウドに移行したい」などの場合は、データ容量で選ぶデータ容量課金タイプがおすすめです。
一見金額が高いように感じますが、従業員数が多いほど1ユーザーあたりのコスト削減に繋がります。ユーザー数無制限のプランを掲げているオンラインストレージサービスもあり、中〜大手企業にうってつけです。
以下がおすすめのオンラインストレージサービスです。
- Smooth File
- fileforce
- IMAGEWORKS
- Everidays
- セキュアSAMBA
社内外のファイル共有にも使いたい
取引先へファイルを共有するなど、社内だけでなく社外にも共有することが多い場合には、ファイル共有が充実しているオンラインストレージサービスがおすすめです。
安全にファイルの共有ができる強固なセキュリティ対策のほか、ログ管理や上長承認などファイル共有のしやすさも選ぶポイントになります。
以下、おすすめのオンラインストレージサービスです。
- BIZストレージファイルシェア
- GigaCC
- クリプト便
- Fleekdrive
最適なクラウドサービスを選ぼう
クラウドサービスは種類が多く、料金体系や機能面、セキュリティ面などそれぞれ特徴が異なります。
ユーザーが多く、有名なクラウドサービスを選ぶこともひとつの方法ですが、利用しない機能が充実していても意味がありません。
個人でも法人でも、どの機能が充実しているとメリットになるのか導入前に比較・検討すると、より快適に利用できるでしょう。
クラウドサービスで業務効率化するなら「クラウドSE」
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