ホームページの運用代行とは?作業内容や相場・利用時のポイントも紹介

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ホームページを作成したが「更新できていない」「更新できていないので新しい情報を発信できていない」といった悩みを抱えている企業も少なくないのではないでしょうか。

企業の顔ともいえるホームページは、ただ存在しているだけでは意味がありません。適切に運用していかなければ、効果が得られないどころか不正アクセスやデータ改ざんなどによって企業の信用を損なうリスクすらあるでしょう。

運用を代行すれば、必要に応じた更新や定期的なメンテナンスをサポートしてもらえます。メリットや相場、失敗なく利用するためのポイントを紹介するので、参考のうえ利用を検討してみてください。

ホームページの運用代行とは?主な作業内容

ホームページの運用代行とは?主な作業内容

ホームページを通じて最新の情報発信や集客力UPを行うには、常に新しい情報の発信やSEO対策を意識したコンテンツの更新を行う必要があります。すべて自社内で実施することも可能ですが、膨大な作業量となり本業を圧迫しかねません。

そこで有用なサービスが、ホームページの運用代行です。これはコンテンツの定期更新・保守・管理といった、一連のホームページ運用をサポートするサービスを指します。

具体的な作業内容については下記を参考にしてください。

サーバーやドメインの管理

ホームページを運用するために欠かせないのがサーバーとドメインです。これらは定期的なアップデートや契約期間に応じた更新作業が必要であり、管理を怠るとホームページを正常に運用できなくなる恐れがあります。

このサーバー・ドメインの管理は重要かつ頻繁な作業となるので、担当者の負担を軽減するために代行を依頼することが有効です。

コンテンツの修正・更新

既存コンテンツをそのまま放置していると、情報がどんどん古くなり検索上位に表示されなくなります。こうしたSEO対策の観点やセキュリティ面からも、常に情報を最新のものに変更したり、画像やバナーを追加したりする作業が必要です。

社内の人材に知識や作業時間がなく、なおざりにしてしまう場合は代行会社にサポートを依頼しましょう。

アクセス解析やレポート作成

ホームページを効果的に運用するためには、アクセス解析を行い問題点を改善していくことが大切です。具体的には以下のような点に着目します。

  • どれほどのユーザーが訪問したか
  • どこからアクセスされているか
  • どのページが多く閲覧されているか
  • どのページでユーザーが離脱したか

細かく解析するには知識が必要となり、一から学ぶとなると膨大な時間を要するでしょう。こうした専門的な作業は代行依頼することがおすすめですが、そもそもWEBサイトの更新が滞っていては意味がありません

問い合わせ・トラブル対応

ホームページからの問い合わせや、突然のサーバーダウンでホームページが閲覧できないといったトラブルがあった場合、代行会社に対応してもらうことも可能です。

自社の担当者が常に監視できない環境下だと、対処が遅れてトラブルが大きくなりかねません。こうしたリスクを避けるためにも、万が一の時に迅速に対処できるよう代行サービスを利用することがおすすめです。

ホームページの運用代行を利用するメリット

ホームページの運用代行を利用することで、企業にとってさまざまなメリットが生まれると考えられます。

運用代行サービスのメリットは下記のとおりです。どんな効果をもたらすのか、一つずつ詳しく解説していくので参考にしてみてください。

専門知識がなくても集客効果を図れる

自社内でホームページを運用する場合、専門的な知識を有している社員が必要です。Webマーケティングに精通した人材がいない場合、思うような集客効果を得られないかもしれません。

しかしプロフェッショナルな代行会社に任せることによって、完成度の高いホームページに仕上がり、効率良く集客率を上げられるでしょう。

そのほかホームページを運用するうえでは、セキュリティ対策も徹底して行わなければなりません。そういった意味でも、専門の企業に依頼するほうが安全・効果的でしょう。

SEOの評価を維持できる

どんなに完成度の高いホームページを制作しても、公開後も更新されていないWebページのSEO評価は落ちていく一方でしょう。

ユーザー離れを防ぐためには、定期的にコンテンツを更新したり、既存の情報を最新版にアップデートしたりすることが重要です。また、ニーズの動向に合わせてホームページ全体の仕様やデザインの更新が必要となることもあります。

常にSEO評価を維持することは容易ではありません。十分な知識や技術が不足しているのであれば、代行サービスの利用も検討すべきでしょう。

社内人員の業務負荷が軽減される

自社でホームページ運用専任の人材を確保できない場合、本業と兼務する形となるため担当者の負担は大きくなります。さらにSNS運用や問い合わせ対応まで担当する場合、本来行うべき業務に手が回らなくなる可能性も。

代行サービスでは、ホームページの運用だけでなく定型的な問い合わせへの対応を依頼することもできます。担当者の業務負荷を軽減することでコア業務に専念でき、生産性向上にも繋がるでしょう。

不具合やトラブルに迅速に対応できる

想定外の問題が発生した場合、迅速に検知・対処することが重要です。発見が遅れ、何度アクセスしても繋がらないといった不具合が続くと、ユーザーにストレスを与えて二度と見てもらえなくなる恐れもあるでしょう。

こうしたトラブルを未然に防ぎ、もし発生した際にはすぐに対応できる管理体制を整えておかなければなりません。社内リソースを十分に用意できないのであれば、運用代行を活用して万全な対策をとっておきましょう

ホームページの運用代行にかかる費用の内訳と相場

ホームページの運用代行にかかる費用の内訳と相場

ホームページの運用代行にかかる費用は、作業内容ごとに細かく分類されます。

費目
相場
サーバー費用
月額 ~3,000円
ドメイン費用
年間 約1,000~1,500円
SSL費用
月額 ~5,000円
コンテンツ修正費用
1箇所 1,000円~
アクセス解析・レポート作成費用
月額 数万円~
監視・障害対応費用
月額 数千円~
コンサルティング費用
月額 数万円~

(参考:ホームページ管理費の内訳と運用代行の相場を丁寧に解説|アイミツ)
(参考:ホームページの運営代行におすすめの会社15選!・・・|PITTALAB

ここでは代行費用の内訳と各々の相場について詳しくご紹介するので、利用を検討している方はおおよその目安として参考にしてみてください。

サーバー費用

ホームページのデータをユーザーが閲覧できるようにするには、サーバーが必要不可欠です。そのためホームページの運用にはサーバー費用が必ずかかります。

「表示速度が速い」「容量が大きい」など、サーバーの種類やプランによって費用に差はあるものの、レンタルサーバーなら月額3,000円ほどで利用可能でしょう。

ドメイン費用

ドメインはインターネット上の住所にあたるもので、サーバーと同じくホームページ運用には欠かせません。豊富な種類があり、たとえば世界中の誰でも取得可能な「.com」は年間約1,000~1,500円ほどで契約できます。

ただし「.jp」「.co.jp」といった認知度の高い人気ドメインは、倍額以上の費用がかかることもあるため、予算と相談して選定しましょう。

(参考:ドメイン料金一覧 | ドメイン取るならお名前.com
(参考:レンタルサーバーならエックスサーバー | エックスサーバー

SSL費用

SSLとは、Webサイトとユーザー間のやり取りを暗号化する仕組みのことです。データを暗号化することで、個人情報の漏洩やハッカーによるデータ改ざんなどのリスクを回避できます。

個人向けの最も安い「ドメイン認証型」であれば、月額0~5,000円ほどが相場です。必ず導入しなければならないわけではありませんが、ホームページの安全性・信頼性を高めるためにも導入したほうが良いでしょう。

(参考:ホームページ管理費の内訳と運用代行の相場を・・・|アイミツ

コンテンツ修正費用

既存の記事内容を修正したり、画像を差し替えたりする場合には、コンテンツ修正費用がかかります。簡単な修正であれば、1件あたり1,000円ほどで対応してもらえるでしょう。作業内容が複雑になるほど、費用も高くなる点が特徴です。

料金体系は代行会社によって異なり、なかには月額プランを設けているところも。利用する場合は、事前に対応可能な作業範囲をしっかりと確認しておきましょう。

(参考:ホームページ管理費の内訳と運用代行の相場を・・・|アイミツ

アクセス解析・レポート作成費用

Google Analytics」「Google Search Console」といったツールを活用すれば、自社で検索順位やアクセス数などの数字をチェックすることは可能です。しかし知識がないと、解析結果を正しく読み取ることは難しいでしょう。

代行会社に依頼することで、解析データから課題点を洗い出し、効果的に集客率向上に繋げられます。レポート作成から解説まで含む場合、月額数万円からが相場です。

監視・障害対応費用

「覚えのないページが増えている」「突然アクセスできなくなった」といったトラブルを未然に防ぐには、不正アクセスやサーバー異常がないか常に監視しておかなければなりません。

万が一トラブルが発生してしまった場合も、迅速に対応することで被害を最小限に抑えられるでしょう。こうした監視・障害対応の代行は、毎月数千円から利用できるケースが多いです。

(参考:アクセス解析とは?レポート作成サービスの・・・ | 業務の教科書

おすすめのホームページ運用代行会社13選

ホームページの運用代行でおすすめの企業を13社ピックアップし、各企業の特徴および対応可能な業務内容についてまとめました。

それぞれ強みとするポイントやサービス内容が異なるので、比較しながら企業選定に活用してみてください。

株式会社Gizumo

当社『株式会社Gizumo』は、東京都渋谷区に本社をかまえるIT派遣企業です。Web事業においては、ホームページの制作、設計、改善まで一括して対応しています。

コーポレートサイトやランディングページ制作により、マーケティングの観点から数字の取れるサイトを開発。既存のホームページの保守運用や一部のテキスト変更、サイトリニューアルも徹底サポートします。

  • Webサイト制作、保守運用
  • システム開発、保守運用
  • サーバー構築、保守運用
  • ヘルプデスクアウトソーシング
  • エンジニア派遣

など

株式会社アイリーラボ

株式会社アイリーラボ』は、製造業・BtoB企業向けの顧客獲得型ホームページ制作を行う企業です。Webマーケティング担当として、事業成果に結びつくホームページ運用を実施します。

スマホ対応、CMS構築、外国語サイト制作など、ビジネス環境や目的に応じたサービスも提供。数多くの実績とノウハウから、オーダーメイドの戦略でビジネスを成功に導きます。

  • 製造業特化ホームページ制作
  • Webマーケティング戦略
  • SEO対策
  • スマートフォン対応
  • Web解析・各種データ分析
  • 多言語サイト対応

など

株式会社アビリブ

株式会社アビリブ』は、ホテルや旅館、観光業のWeb制作・マーケティングを得意とする企業です。創業から20年以上蓄積したノウハウを主軸に、Web集客や運用に関する総合支援を行っています。

印刷物制作のクオリティにも自信を持ち、Webマーケティングとの相乗効果でマーケティング活動を最大化。多岐にわたるサービスでワンストップ制作を可能にし、手間とコストを削減できます。

  • Webマーケティング
  • Webコンサルティング
  • Webサイト制作
  • システム開発・運用
  • 動画制作・撮影
  • 印刷物サポート

など

株式会社コウチヤ

株式会社コウチヤ』は、神奈川県相模原市を拠点にホームページ制作・Webマーケティング・Webシステム開発を行っています。

見た目のデザインも大切にしつつ、誰もが分かりやすく操作しやすい、ある意味スタンダードなホームページ制作を実施。市場や環境の変化に柔軟に対応し、PDCAを回し続ける定期的な考察や運用を行います。必要スペックを装備したプランでは、33万円(税込)から低コストで導入可能です。

  • Webサイト制作
  • サイトリニューアル
  • Webサイト更新、運用代行
  • Webマーケティング
  • Webコンサルティング
  • Web解析

など

キオミル株式会社

キオミル株式会社』は、中小・中堅企業の課題解決型のWeb制作を得意とする少数精鋭の企業です。ホームページ制作はもちろん、展示会パネルやパンフレットなど、BtoB企業に必要なクリエイティブ全般の制作を行います。

月額利用のほか、必要なタイミングに必要な分だけをスポット利用できるプランを用意。オプションも充実しており、手厚く無駄のない運用サポートを依頼できます。

  • 画像作成、加工
  • ページ制作、編集、更新
  • 情報の差し替え、更新
  • アクセスレポート作成業務
  • サーバ、SSL、ドメイン管理代行
  • 写真撮影

株式会社セルリア

株式会社セルリア』では、Webコンサルティング、Web制作、システム開発、インターネット広告運用代行を中心にサービスを展開。創業から5年とまだ新しい企業ながら、ビジネスの芯を捉えたWeb制作・デザイン構築で「集客で成果を出す」ことに長けています。

運用状況をタイムリーに共有し、課題解決・目標達成に向けて「伴走するWebコンサルティング」が株式会社セルリアの特徴です。

  • Web戦略策定、PDCA支援
  • SEOコンサルティング
  • Web解析、ユーザー行動解析
  • Webサイト制作
  • Webサイト運用代行
  • アフィリエイト広告運用支援

など

ディレクターバンク株式会社

ディレクターバンク株式会社』には、200名を超えるWebサイト運用に特化したプロフェッショナル人材が在籍しています。ワンストップで対応できる、ホームページ運用の独自人材ネットワークが強みです。

BtoBからBtoCまで、様々なWebマーケティング運用を支援。単なる作業代行ではなく、クライアントの課題にフォーカスした戦略立案および運用の最適化に貢献します。

  • Webページ更新、修正
  • メールマガジン配信
  • ユーザー問い合わせ対応
  • 情報登録、集計業務
  • アクセスレポート作成
  • サーバー、ドメイン管理

株式会社フォー・クオリア

株式会社フォー・クオリア』では、新規サイト制作やリニューアル、広告運用代行、アクセス解析など、ホームページ運用に必要な業務を総合的にサポートします。

あらゆる業界のホームページ制作に携わっており、3年以上の運用継続率が90%と多くのクライアントから高い支持を得ている企業です。基本的なSEO対策に加え、成果を上げるための運用体制の構築、PDCAの提案も行っています。

  • Webサイト制作
  • サイトリニューアル
  • UX/UIデザイン
  • Webサイト運用保守、運用代行
  • CMS導入、構築
  • 広告運用代行

など

株式会社アイジス

株式会社アイジス』は、ホームページの更新代行や保守管理、バナー制作などのサービスを提供する企業です。10年の運用代行実績をもち、94%を超える契約継続率を誇ります。

更新依頼から完了までは、最短5分とスピーディに対応。定期的に更新忘れチェックも行うため、ホームページの鮮度を落としません。月額22,000(税込)からプランが用意されており、コストパフォーマンスにも優れています。

  • 画像、テキスト更新
  • サーバー保守、管理
  • メールアカウント発行
  • SSL設定代行
  • ECサイト運用代行
  • WordPress運用サポート

など

株式会社サイバーテック

株式会社サイバーテック』では、ホームページ制作やコンテンツ移行、CMS導入、SEO対策など、ホームページ運用に求められるサービスをトータル的にサポートします。

サブスク型のわかりやすい料金体系で、規定時間内であれば何度でもコンテンツの追加や修正依頼が可能。フィリピン自社オフショア拠点との連携により、グローバル対応が求められる多言語Webサイトの運用もワンストップで対応します。

  • Webサイト構築、リニューアル
  • CMS導入、マイグレーション
  • オウンドメディアの運営、運用代行
  • HTMLコーディング代行
  • ソーシャルメディア運用代行
  • SEO対策コンサルティング

など

株式会社アイズオブシー

株式会社アイズオブシー』では、上級Web解析⼠による事業分析・サイト解析で、最適なホームページ制作を提案します。Webのスペシャリストとして、マーケティング戦略から設計、開発、運⽤まであらゆるフェーズで貢献できることが強みです。

戦略的なマーケティングと高度なクリエイティブを両立させ、課題解決および効果的なホームページ運用を実現します。

  • Shopify専門ECサイト構築
  • コーポレートサイト制作
  • Web解析、運⽤サポート
  • オウンドメディア構築
  • Webマーケティング
  • SNS広告運用代行

など

RunLand株式会社

RunLand株式会社』は、ホームページ制作のアシスタント、外注パートナーとして年間で100サイト以上の制作に携わっています。

企画・設計、システム構築、運用、コンサルティングなど一連の制作工程には、それぞれ各分野のプロが対応。妥協のない高品質なホームページ制作を提供します。土日・即日・トラブルへの柔軟な対応も同社の強みです。

  • 企画、コンテンツ制作
  • デザイン制作
  • コーディング制作
  • WordPressシステム開発
  • 作業代行、運用代行
  • 集客アクセスアップ支援

など

株式会社オリーブドットネット

株式会社オリーブドットネット』は、東京都豊島区に本社を構え、WordPressを用いたホームページ制作・運用を実施している企業です。Webの知識がない担当者でも更新しやすいサイト設計にこだわっています。

ホームページ制作のみならず、アプリケーション開発やシステム開発も支援。さらにはビジネスを支えるインフラの構築および運用・保守管理も適切にサポートします。

  • Webサイト制作、運用(WordPress)
  • インフラ構築、運用、保守管理
  • システム設計、開発、検証、導入

など

運用代行サービスを利用する際のポイント

運用代行サービスを利用する際のポイント

ホームページの運用代行会社は数多く存在しており、サービス内容や強み、代行費用はさまざまです。余計なコストをかけず、効果的に活用するためにはいくつか押さえておくべきポイントがあります。

それぞれ詳しくお伝えするので、ぜひ覚えておきましょう。

運用目的・目標を明確にする

運用代行を依頼する前に、まずは現状課題をしっかりと把握しておく必要があります。さらに「どんなことを目的としてホームページを運用するのか」「現在どんな課題を抱えていて、今後どのようにしていきたいのか」など、運用目的や目標を明確にしましょう。

曖昧な状態で代行依頼しても、求めていた方向性とズレが生じかねません。狙いどおりに運用していくためにも、ブレのない作業内容を代行会社に伝えることが重要です。

代行サービスの得意分野や実績を確認する

どこに代行を依頼するか選定する際は、各企業のこれまでの実績を確認しましょう。

たとえ似たようなサービスを提供していても、強みや得意分野は代行会社によって異なります。自社の取り扱う分野を一度も請け負ったことのないところよりも、多くの実績を持つ代行会社に依頼したほうが、より優れた成果を得やすいでしょう。

そのためにも過去の実績からどのような業種を得意としているのかを見極め、自社に適したサービスを選んでください。

業務範囲を細かく確認する

どこまでの業務をどのくらいの頻度で対応してもらえるのか、どこから追加費用が発生するのかなど、代行会社と業務範囲をしっかりすり合わせておきましょう。

細かく取り決めておかないと、いざ問題が起きた際に対応してもらえなかったり、予期せぬ費用が発生したりする事態にもなりかねません。後々トラブルが生じないよう、曖昧な部分は一つ残らず解決しておくことが大切です。また、言った言わないの押し問答を防ぐために、取り決めた内容はすべて書面やメールなどでログを残しましょう

数社に見積りを依頼して比較する

運用代行を依頼したい企業候補をいくつか挙げ、それぞれの見積りを出してもらいましょう。一社だけでは提示された料金が妥当なものかどうか判断できず、余計なコストを負担する可能性もあります。

業界全体の相場を把握するためにも、できれば数社から見積りを取って比較してみてください。企業のWebサイトに料金が記載されている場合もありますが、あくまでも目安でしかないので直接問い合わせましょう

ホームページの運用代行で集客率アップを目指そう

効果的にホームページ運用を行ううえでは、WebマーケティングやSEO対策といった専門的な知識および技術が必要です。

どれだけ完璧なホームページを制作しても、ユーザーに見てもらえなければ意味がありません。たとえ見てもらえたとしても、成果に繋がらなければ「ただ存在しているサイト」でしかなくなります。

運用に時間が割けない、知識を持った人材がいないという場合は、運用代行の利用も視野に入れてみてください。

ホームページ運用なら当社へご相談ください

当社が提供する「クラウドSE」では、ホームページやサーバの運用・保守管理をトータルにサポートいたします。また、新規WEBサイト開発や大幅なサイトリニューアルなどのご要望は『株式会社Gizumo』として対応可能です。

「まずは相談したい」という方もお気軽にお問い合わせください。

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